映画を安く見る12の方法【最大85%OFF】も夢じゃない

映画館の前で映画チケットを安く購入して喜ぶ男性

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映画好きのみなさん、こんな経験ありませんか?

今度の休みに映画を見に行きたいけど、最近の映画館って料金が高くなってきちゃって…

って思うこと。

私も映画館に行くのが大好きなんですが、大手映画館の一般料金が2,000円になってからは、ちょっと気軽に行きづらくなっちゃいましたよね。

でも、実は映画館で映画を観るとき、賢く方法を選べば半額以下で見られる場合もあるんです。

知ってるようで意外と知らない、お得な映画の見方をまとめてみました。

  • U-NEXTやPontaパスの会員特典を使えば最大85%OFF
  • 映画館の会員制度や割引デーを活用すれば最大50%OFF
  • クレジットカードの映画館優待サービスで15%~50%OFF
  • その他の会員サービスでも最大30%OFFに

映画館で映画を見るなら、このような割引方法を知っているのと知らないのとでは、年間で考えるとかなりの差額になっちゃいますよ。

それじゃあ、具体的な方法を詳しく見ていきましょう。

U-NEXTの会員になる【最大85%OFF】

U-NEXTをご存知ですか?

いわゆる「動画配信サービス」のひとつです。

U-NEXTとは?

U-NEXTは、日本の動画配信サービスで、2007年にサービスを開始しました。

月額料金は2,189円(税込)で、32万本以上の動画を見放題で視聴できるのが特徴です。

初回登録者には31日間の無料トライアルが提供されており、映画、ドラマ、アニメ、バラエティなど多様なジャンルのコンテンツが揃っています。

また、150誌以上の雑誌も読み放題で提供されています。

さらに、2024年9月からはワーナー・ブラザーズの動画サービス「Max」が追加され、オリジナル映画やドラマも視聴できるようになりました。

U-NEXTは最大4台まで同時視聴が可能で、家族での利用にも適しています。

毎月必ず全員に1,200ポイントが付与される

U-NEXTでは毎月必ず全員に1,200ポイントが付与されます。

これを利用して新作映画のレンタルや電子書籍の購入が可能です。

それにくわえて「対象になっている映画館のチケット」とも交換できちゃうんです。

U-NEXTポイントで交換できる対象映画館

対象映画館 必要ポイント 実質負担額
TOHOシネマズ 1,500ポイント 300円
イオンシネマ 1,500ポイント 300円
ユナイテッド・シネマ 1,500ポイント 300円
松竹マルチプレックスシアターズ 1,500ポイント 300円
なんばパークスシネマ 1,500ポイント 300円
大阪ステーションシティシネマ 1,500ポイント 300円
ローソン・ユナイテッドシネマ グループ 1,500ポイント 300円
109シネマズ 1,500ポイント 300円
コロナワールド 1,500ポイント 300円
シネマサンシャイン 1,500ポイント 300円
テアトルシネマグループ 1,500ポイント 300円
ムービーオンやまがた 1,500ポイント 300円
フォーラムシネマネットワーク 1,500ポイント 300円
スターシアターズ 1,500ポイント 300円
オンラインチケット予約「KINEZO」
全国のT・ジョイ、新宿バルト9、横浜ブルク13、広島バルト11、鹿児島ミッテ10、こうのすシネマ
1,500ポイント 300円

映画チケット1枚につき「1,500ポイント」で交換ができます。

毎月300円の負担で映画チケット1枚が手に入る

毎月もらえる1,200ポイントだけだと、映画チケットの交換に必要な1,500ポイントには「300ポイント」足りません。

この不足分の300ポイントは「ポイント購入」という形で追加することができます。

そのため、わずか300円の負担で、映画チケットが「毎月1枚」が手に入るということ。

2,000円の映画チケットが300円の負担で手に入るため、「実質85%OFF」になるわけですね。

ポイントは貯めることも可能

ポイントは90日間有効なので、3か月分貯めれば3,600ポイントになります。

そうすれば2枚分のチケットと交換できるので、友達や家族と一緒に映画を見に行くときにも活用できますよ。

31日間の無料体験でも600ポイントがもらえる

U-NEXTでは31日間の無料体験を行っています。

この無料体験では全員に必ず600ポイントがもらえます。

もちろんポイントも映画チケットの交換に使用可能。

映画チケットの交換には1,500ポイント必要なので、残りの900円分のポイントを購入すればOK!

つまり、実質900円で映画が観れるわけですね。

Pontaパスの会員になる【約45%OFF】

Pontaパス(旧auスマートパスプレミアム)をご存じですか?

Pontaパスとは?

Pontaパスは、KDDIが提供する月額548円(税込)の会員サービスです。

このサービスでは、映像、音楽、書籍などのエンタメコンテンツを利用できるほか、ローソンや飲食店での無料クーポンや割引クーポンが提供されます。

誤解されやすいですが、auユーザーじゃなくても入会できます。

Pontaパスには3つの映画割引サービスがある

Pontaパスには

  • auマンデイ
  • auシネマ割
  • au押しトク映画

という3つの映画割引サービスがあります。

auマンデイの詳細

auマンデイは「TOHOシネマズ」で、毎週月曜日に利用できる割引サービスです

区分によって以下のように割引額が異なります。

区分 通常料金 割引後料金 割引額
一般・大学生 2,000円 1,100円 900円引き
高校生以下 1,000円 900円 100円引き

【利用条件】

  • Pontaパス会員であること
  • 毎週月曜日限定
  • 1回のクーポンで2名まで利用可能
  • 3D・IMAX・MX4Dなどの特別上映は追加料金が必要

※2025年9月30日までは月曜日に加えて水曜日も上記の割引対象になります。

auシネマ割の詳細

「auシネマ割」は以下の映画館で、曜日を問わず利用できます。

対象映画館 区分 通常料金 割引後料金
松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX/ピカデリー) 一般 2,000円 1,400円
大学生 1,500円 1,300円
高校生以下 1,000円 900円
シニア(60歳以上) 1,300円 1,000円
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス 一般 2,000円 1,400円
大学生 1,500円 1,300円
高校生以下 1,000円 900円
シニア(60歳以上) 1,300円 1,000円
テアトルシネマグループ 一般 2,000円 1,400円
大学生 1,500円 1,300円
高校生以下 1,000円 900円
シニア(60歳以上) 1,300円 1,000円
コロナシネマワールド 一般 2,000円 1,400円
大学生・専門学生 1,500円 1,300円
高校生以下 1,000円 800円
シニア(60歳以上) 1,300円 1,000円
フォーラムシネマネットワーク 一般 2,000円 1,400円
大学生 1,500円 1,300円
高校生以下 1,000円 900円
シニア(60歳以上) 1,300円 1,000円

【利用条件】

  • Pontaパス会員であること
  • 1回のクーポンで2名まで利用可能
  • 3D・IMAX・MX4Dなどの特別上映は追加料金が必要
  • 毎日利用可能
  • ポップコーンが100円引きになるクーポン付き

「映画のお供」といえばポップコーンですが、auシネマ割があれば100円引きに。

なお、これらの割引サービスは他の割引との併用はできません。

また、一部の劇場や特別興行作品では利用できない場合もありますので、事前に各映画館の公式サイトでご確認いただくことをおすすめいたします。

初回加入は30日間無料で特典付き

Pontaパスに初めて入会する方は30日間無料で利用できます。

また、初回加入時には映画が500円で見られるクーポンがもらえるんです。

これはTOHOシネマズやユナイテッド・シネマなど、大手の映画館で使えます。

au押しトク映画の詳細

au押しトク映画は、特定の作品が対象となる映画割引サービスです。

対象作品が1,100円で鑑賞できる、とてもお得なサービスなんですよ。

対象映画館 区分 通常料金 割引後料金 割引額
TOHOシネマズ 一般・大学生 2,000円 1,100円 900円引き
高校生以下 1,000円 900円 100円引き
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス 一般・大学生 2,000円 1,100円 900円引き
高校生以下 1,000円 900円 100円引き
コロナシネマワールド 一般・大学生 2,000円 1,100円 900円引き
高校生以下 1,000円 800円 200円引き

【利用条件】

  • Pontaパス会員であること
  • 対象作品のみ割引適用
  • 1クーポンにつき2名まで利用可能
  • 3D・IMAX・MX4Dなどの特別上映は追加料金が必要
  • 毎日利用可能(対象作品の上映期間中)
  • 他の割引サービスとの併用不可

【注意点】

  • 対象作品は定期的に更新
  • 作品によって対象映画館が異なる場合あり
  • 一部の劇場では利用できない場合あり
  • 特別興行や特別席での利用は不可

au押しトク映画は対象作品が限定されるものの、通常料金から最大45%OFFとなる破格のサービス。

公開から間もない新作が対象になることも多いので、見たい作品が対象になっているかこまめにチェックすることをおすすめします。

現在の対象映画は以下の「Pontaパスの公式サイト」から確認可能です。

\30日間無料で試すことができます/
Pontaパスの公式サイトはこちら「Lチキ無料引換券」などローソンのオトクなクーポン付き!

各映画館の会員になる【約35%OFF】

映画館独自の会員サービスも、実はかなりお得なんです。

入会金や更新料が必要な場合もありますが、映画をよく見る人なら元が取れちゃいます。

映画館 会員サービス名 主な特典 会員費用
TOHOシネマズ シネマイレージ ・毎週火曜1,300円
・6回見ると1回無料
入会金500円
更新料300円/年
イオンシネマ ワタシアタープラス ・月1回1,200円クーポン
・6回見ると1回無料
入会金400円
更新料400円/年
109シネマズ シネマポイント ・毎週火曜1,300円
・6回見ると1回無料
入会金1,000円
更新料なし

会員になると、ポイントが貯まって無料で映画が見られたり、先行予約ができたりするのもメリットですよね。

私もTOHOシネマズの会員カードを持っているんですが、マイルが貯まるとポップコーンやドリンクと交換できるので重宝してます。

映画館の割引デーを利用する【約35%OFF~50%OFF】

映画館の前でガッツポーズをとる男性

実は映画館には、曜日や日付で決まった割引サービスがあるんです。

これを知っているだけでもかなりお得に映画が見られますよ。

割引サービス 対象映画館 鑑賞料金
毎月1日 ほとんどの映画館 1,100円~1,300円
水曜サービスデー TOHOシネマズ
109シネマズほか
1,200円~1,300円
映画の日(12月1日) 多くの映画館 1,000円

たとえば、毎月1日は「ファーストデー」として多くの映画館で割引価格が適用されます。

イオンシネマなら1,100円、TOHOシネマズなら1,300円で見られるんです。

毎週水曜日も割引デーを設定している映画館が多いですね。

見たい映画の公開期間が長ければ、こういった割引デーを狙って行くのもおすすめです。

ムビチケの前売り券を買う【最大25%OFF】

公開前の作品なら、ムビチケの前売り券を購入するのがおすすめです。

一般料金より300円~500円もお得になりますよ。

券種 料金 通常料金との差額
一般(大人) 1,500円 約500円お得
小人(3歳以上) 900円 約100円お得

ムビチケって、コンビニやネットで簡単に買えるのがいいんですよね。

見たい映画が決まっているなら、公開前にチェックしておくことをおすすめします。

それに、カード型のムビチケをもらえることもあって、コレクションとしても楽しめちゃいます。

私も『君の名は。』のムビチケは今でも大切に持ってます。

レイトショーを利用する【約15%~約30%OFF】

夜型の人には、レイトショーがおすすめです。

夜8時以降の上映回が対象で、映画館によって割引率が違います。

映画館 レイトショー料金 割引率
TOHOシネマズ 1,500円 約25%OFF
イオンシネマ 1,300円 約30%OFF
109シネマズ 1,500円 約25%OFF

イオンシネマは朝型の人にもうれしいサービスがあって、平日の朝10時までの上映なら1,300円で見られるんです。

セゾンゴールドプレミアムを作る【約50%OFF】

クレジットカードの中でも、とくにお得なのがセゾンゴールドプレミアム。

映画館での割引率が高いんです。

対象映画館 割引料金 購入可能枚数
TOHOシネマズ 1,000円 月3枚まで
MOVIX 1,000円 月3枚まで
ユナイテッド・シネマ 1,000円 月3枚まで

年会費は11,000円かかりますが、新規入会キャンペーンを利用すれば最大11,000円のキャッシュバックがもらえるので、実質無料で作れちゃいます。

イオンカードを作る【約15%OFF】

イオンシネマをよく利用する方には、イオンカードがおすすめです。

とくにミニオンズデザインのカードがお得なんですよ。

カード種類 特典内容 年会費
イオンカード(ミニオンズ) ・映画が1,000円
・ポップコーン&ドリンクセット1,400円
・年間12枚まで購入可能
無料
イオンカードセレクト ・映画が300円引き
・毎月20日・30日は1,100円
無料

イオンカードは入会金も年会費も無料なので、イオンシネマが近くにある方は持っておいて損はないですね。

エポスカードを作る【約30%OFF】

エポスカードは、ユナイテッド・シネマやイオンシネマで使える映画の割引特典がついています。

対象映画館 割引料金 備考
ユナイテッド・シネマ 1,300円 エポトクプラザから予約必要
イオンシネマ 1,400円 いつでも利用可能

エポスカードも年会費無料で作れるので、映画をよく見る人なら持っておくと便利ですよ。

それに「エポトクプラザ」というサービスを使えば、映画以外にもいろんな施設の割引が受けられるんです。

dカードを作る【約15%OFF】

dカードはドコモのクレジットカードですが、ドコモ以外のユーザーでも作れます。

イオンシネマで使える割引特典がついているんですよ。

特典内容 対象映画館 ポイント還元
映画チケット300円引き イオンシネマ 100円で1ポイント貯まる

dポイントは映画館以外でも使えるので、普段の買い物でポイントを貯めて映画を見に行くというのも良いですよね。

dポイントクラブの会員になる【約15%OFF】

dポイントクラブは、ドコモユーザー以外でも入会できる無料のポイントプログラムなんです。

イオンシネマでお得に映画が見られる特典があります。

特典内容 割引額 利用条件
映画チケット割引クーポン 300円OFF dポイントクラブ会員であること

dポイントクラブの良いところは、映画以外でも日常のお買い物でポイントが貯まること。

コンビニやドラッグストアでの買い物でポイントを貯めて、それを映画鑑賞に使うこともできるんです。

JAFの会員になる【約30%OFF】

JAF(日本自動車連盟)って、車のトラブル対応のサービスだと思っていませんか?

実は映画館の割引特典もあるんです。

対象映画館 割引料金 割引額
イオンシネマ 1,300円 500円OFF
ユナイテッド・シネマ 1,500円 500円OFF

JAFの年会費は5,500円からですが、映画以外にもガソリンスタンドや飲食店など、いろんな場所で使える割引特典がついています。

車を持っている方なら、映画の割引も含めてお得に使えそうですね。

お得に映画を見るためのプロの技

ここまでいろんな割引方法を紹介してきましたが、これらをうまく組み合わせることで、さらにお得に映画を楽しめます。

映画館の近さで選ぶ

家や職場の近くにある映画館に合わせて、会員カードやクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

たとえば、近くにイオンシネマがあるなら、イオンカード(ミニオンズ)を作るのが一番お得です。

見に行く頻度で選ぶ

普段は家で映画を観る機会が多くて、映画館での鑑賞は月に1回程度なら、U-NEXTの会員特典を使うのがベスト。

毎月もらえる1,200ポイントを映画チケットに使えば、実質300円で見られます。

月に2回以上見る人なら、映画館の会員カードとクレジットカードの組み合わせがおすすめ。

6回見ると1回無料になる特典と、クレジットカードの割引を併用すれば、かなりお得になります。

よくある質問

映画をお得に見る方法について、みなさんからよく寄せられる質問にお答えしていきますね。

Q. 複数の割引サービスを組み合わせて使うことはできますか?

残念ながら、ほとんどの映画館では割引サービスの併用はできません。

たとえば、クレジットカードの割引とポイントカードの割引を同時に使うことはできないんです。

ただし、映画館のポイントを貯めることはできますよ。

たとえば、イオンカード(ミニオンズ)で1,000円の特別鑑賞券を買っても、ワタシアタープラスのポイントは貯まります。

Q. 3D作品や特別席も割引は使えますか?

基本的に3D作品やIMAX、4DXなどの特別上映、プレミアシートなどの特別席には追加料金が必要です。

たとえば3D作品なら400円、IMAXなら1,000円など、通常の鑑賞料金にプラスされます。

ただし、映画館によって追加料金は異なるので、予約時に確認するのがおすすめです。

まとめ:お得に映画を楽しもう!

今回は映画を安く見るための方法をたくさん紹介してきました。

最後にポイントをおさらいしておきましょう。

  • U-NEXTやPontaパスの会員特典を使えば最大60%オフ
  • 映画館の会員になれば6回見ると1回無料に
  • クレジットカードの選び方で映画代が大きく変わる
  • 平日の朝や夜の時間帯を狙えば15%~30%オフ
  • 毎月1日や水曜日などの割引デーを活用すると35%~50%オフ
  • 見たい映画が決まっているならムビチケがお得

映画館で映画を見る醍醐味は、なんといっても大画面と音響の迫力。家で見るのとは全然違う体験ができますよね。

でも、2,000円という価格は確かに気になります。

そんなときは、この記事で紹介した方法を使って、賢くお得に映画を楽しんでみてください。

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